2023-01-19 (Thu)
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二泊目のホテルベルフォーレさんのロビー
二階建てのシティーホテルですがちゃんとエレベーターがあり二階より一階に。

コチラがフロント。

フロントの横が「レストラン山下通り」 ( ´艸`)

こちらで朝食をいただきますが、ビュッフェスタイルではなく定食形式。
前日のチェックイン時に「和食」か「洋食」か聞かれます。

いただいたのは「和朝食」
鯖塩焼き、壱州豆腐、卵、納豆、ひじきの煮物、味噌汁、海苔、漬物、昆布の佃煮、ごはん

やっぱサバの塩焼きがめっちゃ美味しくてごはんがススム君です。

ホテルのスタッフが淹れてくれるコーヒーも美味しかったなぁ~

ホテルを出て先ずやってきましたのは烏帽子岳山頂付近
烏帽子岳(標高176m)は、対馬の中央に広がる浅茅湾(あそうわん)の北岸に位置し
360度をぐるりと見渡せるビュースポットです。
山頂近くまでの道路と駐車場が整備されており、コチラは駐車場からの風景。

駐車場から展望所への145段の階段を10分ほどかけて登ると・・・・


展望所があり浅茅湾の雄大な光景が、360度をぐるりと見渡せます。





東には対馬海峡、西には朝鮮海峡が広がり
複雑な入り江と無数の島々がおりなす典型的なリアス海岸の景観を一望できます。
古代から天然の良港として知られた浅茅湾の歴史と
リアス海岸の雄大な景観を楽しむことができる観光スポットです。
あいにく逆光気味でもやがかかっていて少々残念でした。

「和多都美神社 (ワタツミジンジャ)」

長崎県対馬市にある和多都美神社(わたづみじんじゃ)は
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で
古くから龍宮伝説が残されています。

一直線に並んだ5本の鳥居のうち2本は海中にそびえ、幻想的な雰囲気を漂わせています。


社殿の裏には、巨樹・巨木が林立し、裏参道も完備しており
厳かな雰囲気に包まれながら森林浴が楽しめます。
様々な伝説に彩られた神秘的な空間を味わえます。


神代の昔、海神である豊玉彦尊が当地に宮殿を造り
この和多都美神社が鎮まる地を「夫姫(おとひめ)」と名付けたという。
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)と
その妻であり豊玉彦尊の娘である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)の夫婦神が祀られている。

2020年の台風10号で倒壊した鳥居。
現在はクラウドファンディングにより再建されています。

本殿正面の5つの鳥居のうち2つは、海中にそびえ、潮の干満により
その様相を変え、遠く神話の時代を偲ばせる神秘的な雰囲気を漂わせています。
三日目の後編に続く
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Last Modified : 2023-01-19