
今回初めて訪れる製麺所併設のセルフのうどん店。
午前11時の開店時間少し前に訪れ駐車場で待機。
11時を過ぎても開店の暖簾があがるわけでもなく
しばらく待って痺れをきたしてお店に突撃!

私「あのぉ~うどんいただけますでしょうか?」
店主、うどんを湯煎する釜の蓋を開けて湯温を確認「もうええじゃろう」


玉数を告げると、蒸篭からうどんをテボに入れて渡される。

丼や湯呑はコチラ。
なんだか昔懐かし学食のプラッチクの容器みたいな感じ。

湯煎なしで「そのまま」でいただくも良し、湯煎して「あつあつ」でいただくも良し。
今回は軽く湯煎していただく事に。
メニュー紹介

めっちゃシンプルなメニュー構成。
「うどん」は一種類しかないので、あえて「うどん」とは書かれてなく
「一玉」、「二玉」、「三玉」と・・・・・
サイドメニューは、「ちくわ(天)」、「えび天」、「あげ」、「むすび」のみ。

サイドメニューの「ちくわ(天)」、「えび天」、「あげ」、取り皿などは用意されていないので
直接うどんの上にのせるシステム。
ワタクシは天ぷらはうどんの上にのせる派なので、まったくモーマンタイ!
天ぷらをうどん入れると、出汁の味が変わるとかなんとか言われる
うどん出汁原理主義者の方は、マイ取り皿を持参されてくださいませ~
まっ、そんな方はコチラのお店には来ないでしょうが(笑)

うどんの食べ方は、湯煎の釜の横のお出汁の釜に入った熱々のお出汁をかけるか
テーブルの上に置かれた醤油をかけるか
何もかけずにそのままいただくか・・・・ま、そんな人はおらんやろう~(笑)

綺麗なお花が生けられたコチラのテーブル席でいただきます。
テーブル席の奥のガラスショーケースの中に「むすび」が入っていますよ。

薬味はテーブル席に置かれている「刻みネギ」と「唐辛子」

いただいたのは「一玉」 180円と「えび天」 100円の280円
「えび天」といっても、小海老と大きめに刻まれた玉ネギのかき揚げです。
これがこれで玉ネギが甘くて何とも旨いんですわ。

どうやらコンディションの良い麺に当たったようです。
今風とはちょっと違う昔ながら素朴な味わいのうどんでしみじみと旨いうどんです。
イリコ風味のお出汁も塩梅良く、「えび天」との相性バッチリです。


あぁ~美味しかったぁ~! 大満足 !!!

三谷製麺さんを後にして綾川町の「道の駅 滝宮」へ
中山支配人さんを表敬訪問&記念写真をパチリ!☆

お土産を買って。

うどん県民さんのお車で・・・・

高松東港へ!

ジャンボフェリー船内で反省会をしながら無事帰阪しましたとさ ヽ(^o^)丿
アテンドしていただいたラヴ・フェニックスさんいろいろお世話になりありがとうございました<(_ _)>
ご一緒していただいたPAPUA御大、まるよくんありがとうございました<(_ _)>
香川県三豊市高瀬町下勝間2734-1 「三谷製麺」
TEL
営業時間 11:00~13:00
定休日 日曜日
電車でGO! JR予讃線「高瀬駅」徒歩15分