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金運スポット銭形砂絵と小えびうどんと銘菓観音寺 手打うどん きたの @ 観音寺市 今年11回目の讃岐うどんツアー 五軒目 171025

2017-11-08 (Wed) 00:00
手打うどん きたの
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by G7X


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10月25日水曜日は、今年11回目の讃岐うどんツアー

四軒目の高松市国分寺の「さぬきうどん 一福」さんを後にして

向かった五軒目のうどん店は、国の名勝「琴弾公園」近くにある

観音寺市有明町の 「手打うどん きたの」 さんにきたのだ! (☆_@;)☆ \(`-´メ)
 


 
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コチラはセルフのお店じゃなく、テーブルで注文してテーブルに運ばれる一般店です。




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店内はこんな感じで、お昼前の11時30分過ぎの訪問です。

広々とした店内には他にお客さんが一組のみ

さすが平日ですね~観光客の姿も見えません・・・・・

って思ってたら、地元のお客さんと思われる方が次々と訪れていました。




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今はカウンター席となっている鉄板テーブル

昔はこの鉄板でお好み焼も提供されていたようですが、今はやっていないとの事。

観音寺のお好み焼きってどんなんだろう? ちょっと興味があるので

日本コナモン協会の副会長さんに聞いてみようかな?( ´艸`)

お好み焼きでビールもエエなぁ~ (☆_@;)☆ \(`-´メ)




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もちろん讃岐のうどん店らしく、おでんも置かれています。

おでんで熱燗もエエなぁ~ (☆_@;)☆ \(`-´メ)




メニュー紹介

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「小えびうどん」がおススメのようです。

おかずが日替わりの定食もあるんですね~ 今日はてんぷら



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一般店なので、ビールや日本酒、焼酎もメニューにあります。

「小えび」や「大えび」は単品でもいただけます。

えびの天ぷらで芋焼酎ロックもエエなぁ~ (☆_@;)☆ \(`-´メ)




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いただいたのは、小えびの「天ぷらうどん」 490円

注文があってうどんを湯がくそうなので、約10分で運ばれてきました。

イリコ風味の旨味たっぷりでほんのり甘味を感じる熱々お出汁のうどんに

名物小えびのかき揚げ天がのっています。




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注文があって湯がくうどんだからでしょうか、茹で時間が少なくて済む細目のうどんです。

つるっつるのうどんは、適度なコシもあって喉越し良く美味しい~♪

とても小とは思えないボリュームのうどんは一1玉は300グラムあるそうです。

すでに5軒目なので嬉しいやら悲しいやら (^▽^;)




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小えびのてんぴらは、目の前の瀬戸内海で獲れる「ジャコエビ」だそうです。

小えびからも良いダシが出るのでしょう、熱いかけ出汁に、小えびの旨味、天ぷらのコクが加わり

めちゃめちゃ旨いお出汁です !!!




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四人中三人が名物「小えびの天ぷらうどん」をいただくなか

五軒目だというのにこの方だけは・・・・ ┐(´д`)┌ ヤレヤレ

「本日の定食」をいただく「なかたこさん」(笑)





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「きたの」さんのお隣にある「道の駅 ことびき」

でかでかと「世界のコイン館・大平正芳記念館」と書かれてわかりずらいのですが

「道の駅 ことびき」と書かれたブール―の看板が出ています。

「きたの」さんには駐車場がないので、車はコチラに置かせていただきました。

もちろん「道の駅 ことびき」さんでお買い物もしましたよ~




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そしてやって来た「銭形砂絵」

地上から見ると大きな砂の塊ですね~




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という事で車で琴弾山山頂展望台にあがって見た「銭形砂絵」

「寛永通宝」の砂絵の向こうは有明浜、瀬戸内海は燧灘、沖に浮かぶはイリコの産地伊吹島です。

「有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾公園内の山頂展望台から見るときれいな円形に見えます。一般には、寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものといえます。
この銭形を見れば健康で長生きし、しかもお金に不自由しないと伝えられ、多くの人がこの地を訪れています。

毎日、日没から午後10時までライトアップしており、幻想的な風景を楽しむことができます。毎年春と秋には、市民や地元学生、企業・団体関係者が「砂ざらえ」を実施し、砂絵を美しく整えています。」


観音寺市HPより




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「銭形砂絵」を見学した後は観音寺市観音寺町の「白栄堂 柳町本店」さんで、

寛永通宝をかたどった縁起の良いお菓子「銘菓 観音寺」を購入して

6軒目のうどん店へGO!

しかし・・・・もう十分に腹パンなんですが (;^_^A




香川県観音寺市有明町1-36 「手打うどん きたの」

TEL 0875-24-4423

営業時間 10:30~14:00

定休日 木曜日

駐車場 無

電車でGO! JR予讃線「観音寺駅」徒歩20分



 
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Last Modified : 2017-11-29

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