名古屋市博物館 名古屋めしのもと

その前に「クック瑞穂」内にあるもう一軒の麺類店「めん処 太田製麺」さんのご紹介

こちらも「丸太屋」さん同様製麺所併設の麺類店で
製麺された麺類などの販売と、カウンター5席だけのこじんまりとした店内で麺類をいただけます。

今回はいただくことが出来ませんでしたが、機会があればぜひ伺いたいものです。

名古屋市博物館は、名古屋市の人口200万人突破記念事業の一環として1977年(昭和52年)10月1日に開館
常設展示室では「尾張の歴史」を、特別展示室・部門展示室では尾張地域の歴史資料や、内外の文化遺産を紹介。
他に展示説明室やビデオミュージアムがあり、扱う資料は江戸期までが中心。
分館として尾張徳川家の旧蔵書を所蔵する蓬左文庫と
豊臣秀吉や加藤清正に関する展示を行う秀吉清正記念館があります。


みそかつ、みそ煮こみうどん、きしめんなどの「名古屋めし」は、日本中から注目を集め、とても人気があります。
そんな名古屋の食文化の特色を探るため、今回の特別展では、名古屋めしの「もと」に注目します。
前半では名古屋めしの素(もと)となる豆みそ・たまりしょうゆを特集します。
後半では、ハレの日の食事、屋台や喫茶店のような外食文化、学校給食など
名古屋めしが登場する以前からつづく多様な食文化を紹介します。
との事です。
(館内撮影禁止の為写真はありません)

もちろん館内で名古屋めしを食べる事もできません(笑)
ところで、写真右側のポスターの「みそ煮込みうどん」どこかで見た覚えありませんか?
そうです! 先程いただいたクック瑞穂内の「手打めん処 丸太屋」さんの味噌煮込みうどんなんですよ!
↓ コチラです



スガキヤ スーちゃんと記念写真をパチリ!☆
「名古屋でラーメンといえば?」と名古屋人に聞くと帰って来る返事の多くは「スガキヤラーメン」
名古屋のスーパーの中にはかなり高い確率でスガキヤがあります。
スガキヤは愛知県を中心に北は石川県、東は静岡県、西は兵庫県まで展開している中部地方の大手ラーメンチェーン。
スガキヤには、「スーちゃん」というキャラクターがいます。
髪を三つ編みにした女の子で、名古屋人なら誰もが知っているキャラクターです。
スーちゃん家には「ラーパパ、メンママ、スーちゃん、プーちゃん、ミャーちゃん」という家族構成で
みんなあわせると名古屋弁で「ラーメン、スープ、ウミャー」(ラーメン、スープ、旨い)となります。
さて、最後のお店にGO!