2016-02-26 (Fri)
20:00
✎
南紀勝浦まぐろざんまいツアー

貸し切りバスでGO! 行ってきま~す(゚Д゚)ノ

大人の遠足、バスの中は既に宴会状態です(笑)

紀勢自動車道が、紀伊田辺インターからすさみ南インターまで開通し、自動車道を降りた所にちょうどある
「道の駅すさみ」で、トイレ休憩・・・・・ってか早くもお土産を買われる方多数(笑)

「すさみ町立エビとカニの水族館」があって、時間が許せばゆっくり見学したかったけど、今回はパス!

記念写真をパチリ!☆

「串本ロイヤルホテル」にやって来ました。

串本ロイヤルホテルでランチですよ。

案内されたのは「橋杭」の間

太平洋が良く見える部屋です。
ここは串本~♪ 向かいは大島~ 仲をとりもつ 巡航船 アラヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ ♪



三種類のオムライスから選べるランチは
紀州梅鶏とミートソースのオムライスのランチ

夜はまぐろ三昧の予定なので、お昼は洋食でとの幹事さんのご配慮です。

赤ワインでカンパ~イ(*^o^)っY☆Yc(^-^*)

食後は、ティーラウンジ コラーユで雄大な太平洋を眺めながらコーヒーをいただきましょう。

中庭に出てみると、串本町沖にある紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難したエルトゥールル号の像がありました。
昨年の6月3日にトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難から125周年の節目にあたり、
日本・トルコの友好の礎となったエルトゥールル号の殉難将士を追悼するとともに、
これからも続く両国の友好を願って、日本トルコ友好125周年事業が開催され
このエルトゥールル号のブロンズはトルコ政府から寄贈していいただいたものだそうです。
船は遭難場所の大島の樫野崎の方角に向かって設置されています。


食後はアチラに見えます「大島」(紀伊大島)へ渡ります。
ここは串本~♪ 向かいは大島 橋をかけましょ 船ばしを アラヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ~♪


「船橋」ではなく、平成11年に開通した串本大橋をバスで渡って大島にやってきましたよ。



先ずは大島の東端に突き出た断崖の上に建つ樫野崎灯台へやって来ました。
「日本の灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンが日本で最初に設計し、
1870年7月8日(明治3年6月10日)に初点灯した日本最初の石造灯台。
日本最初の回転式閃光灯台でもあり、その初期の建物が現存しています。
エルトゥールル号遭難(1890年9月16日)の場所としても知られる樫野埼に建つ白亜の無人灯台で、
灯台内部へは入れないが外部階段から灯台に登ることができます。
吉野熊野国立公園エリアにあり、南紀の素晴らしい景観を一望でき
灯台の周囲には、明治初期に灯台技師のイギリス人が植えた水仙の群れを見る事ができます。

記念写真をパチリ!☆



「トルコ軍艦遭難慰霊碑」
1890年(明治23年)、9月16日、大島樫野崎の沖合でトルコ軍艦エルトゥールル号が嵐の中遭難し、
乗組員656名のうち587名が還らぬ人となりました。
異国の海に散った将士たちの霊を慰めるために建設されたこの慰霊碑では、今も5年ごとに追悼式典が行われています。
また串本の姉妹都市であるトルコのメルシン市にも同じ碑が建てられています。

「トルコ記念館」
トルコ国との友好の証としてトルコ軍艦遭難慰霊碑の近くに建設された記念館。
館内には遭難したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などが展示されており、
遭難事故当時の様子を知ることができます。


エルトゥールル号は、漁船の下の岩礁の辺りで座礁したようです。
エルトゥールル号遭難事件については コチラ ← クリック

トルコ記念館横の広場では、映画の撮影セットを展示されていました。


「その二」に続く
たぶん

貸し切りバスでGO! 行ってきま~す(゚Д゚)ノ

大人の遠足、バスの中は既に宴会状態です(笑)

紀勢自動車道が、紀伊田辺インターからすさみ南インターまで開通し、自動車道を降りた所にちょうどある
「道の駅すさみ」で、トイレ休憩・・・・・ってか早くもお土産を買われる方多数(笑)

「すさみ町立エビとカニの水族館」があって、時間が許せばゆっくり見学したかったけど、今回はパス!

記念写真をパチリ!☆

「串本ロイヤルホテル」にやって来ました。

串本ロイヤルホテルでランチですよ。

案内されたのは「橋杭」の間

太平洋が良く見える部屋です。
ここは串本~♪ 向かいは大島~ 仲をとりもつ 巡航船 アラヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ ♪



三種類のオムライスから選べるランチは
紀州梅鶏とミートソースのオムライスのランチ

夜はまぐろ三昧の予定なので、お昼は洋食でとの幹事さんのご配慮です。

赤ワインでカンパ~イ(*^o^)っY☆Yc(^-^*)

食後は、ティーラウンジ コラーユで雄大な太平洋を眺めながらコーヒーをいただきましょう。

中庭に出てみると、串本町沖にある紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難したエルトゥールル号の像がありました。
昨年の6月3日にトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難から125周年の節目にあたり、
日本・トルコの友好の礎となったエルトゥールル号の殉難将士を追悼するとともに、
これからも続く両国の友好を願って、日本トルコ友好125周年事業が開催され
このエルトゥールル号のブロンズはトルコ政府から寄贈していいただいたものだそうです。
船は遭難場所の大島の樫野崎の方角に向かって設置されています。


食後はアチラに見えます「大島」(紀伊大島)へ渡ります。
ここは串本~♪ 向かいは大島 橋をかけましょ 船ばしを アラヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ~♪


「船橋」ではなく、平成11年に開通した串本大橋をバスで渡って大島にやってきましたよ。



先ずは大島の東端に突き出た断崖の上に建つ樫野崎灯台へやって来ました。
「日本の灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンが日本で最初に設計し、
1870年7月8日(明治3年6月10日)に初点灯した日本最初の石造灯台。
日本最初の回転式閃光灯台でもあり、その初期の建物が現存しています。
エルトゥールル号遭難(1890年9月16日)の場所としても知られる樫野埼に建つ白亜の無人灯台で、
灯台内部へは入れないが外部階段から灯台に登ることができます。
吉野熊野国立公園エリアにあり、南紀の素晴らしい景観を一望でき
灯台の周囲には、明治初期に灯台技師のイギリス人が植えた水仙の群れを見る事ができます。

記念写真をパチリ!☆



「トルコ軍艦遭難慰霊碑」
1890年(明治23年)、9月16日、大島樫野崎の沖合でトルコ軍艦エルトゥールル号が嵐の中遭難し、
乗組員656名のうち587名が還らぬ人となりました。
異国の海に散った将士たちの霊を慰めるために建設されたこの慰霊碑では、今も5年ごとに追悼式典が行われています。
また串本の姉妹都市であるトルコのメルシン市にも同じ碑が建てられています。

「トルコ記念館」
トルコ国との友好の証としてトルコ軍艦遭難慰霊碑の近くに建設された記念館。
館内には遭難したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などが展示されており、
遭難事故当時の様子を知ることができます。


エルトゥールル号は、漁船の下の岩礁の辺りで座礁したようです。
エルトゥールル号遭難事件については コチラ ← クリック

トルコ記念館横の広場では、映画の撮影セットを展示されていました。


「その二」に続く
たぶん
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Last Modified : 2016-02-26