イケ麺 USHIO'S BLOG

by G7X



１２月５日土曜日は、今年（2015年）１５回目の 讃岐うどんツアー でした。

今回のツアーは、なんと八尾空港から小型飛行機で高松空港へ向かうツアー

飛行機でGO！讃岐うどんツアー ですよん !!!

今まで讃岐には、陸路は自動車・鉄道・バス、海路はジャンボフェリー・宇高連絡船・宇高国道フエリーなどなど

といった交通機関で渡讃していましたが

空路を飛行機、それも航空会社のではない自家用小型飛行機で渡讃は初めてですわ。

実は以前１１月８日にも予定していたんですが、生憎の天候不良で欠航とう事に・・・・


という事で、今回の記事は備忘録というか記録というか、八尾飛行場から高松空港まで事を書いてます。

「うどん」の事は全く出てきませんので、興味の無い方はスルーしていただいて結構ですよ（笑）

大阪府八尾市空港2丁目12の八尾空港の事務所です。




このような国の出先機関が入っています。

空港事務所に飛行計画を提出し許可をもらいます。




コチラが今回乗る飛行機　「Socata TB-10 Tobago」




フランスのソカタ社製の５人乗り小型飛行機です。

さすがおフランス製、スタイルが良いですね～ (^^)v




離陸前の念入りな点検は欠かせません。




Socata TB-10 Tobago

エンジン　ライカミングO-360-A 1AD空冷水平対向4気筒X1　180PS/2700rpm

全長　7,75ｍ

全高　3,02ｍ　

全幅　9,89ｍ　

重量　1,140ｋｇ　

巡航速度　200ｋｍ／ｈ　

搭乗人員　5名

離陸滑走距離　 1,657ft (505 m)

着陸滑走距離　 1,509 ft (460 m)

航続距離　　 697 Nm (1291 km)

上昇レート　787 ft/minで8500フィートまで16分

最高速　6000フィートで235Km/h

巡航速度　6000フィートで204Km/h

最高高度　13000フィート




エンジンを始動し飛行場管制席へ連絡




陸上自衛隊八尾駐屯地のヘリコプターを左手に見ながら飛行場管制席からの指示で誘導路をタクシング。




滑走路の手前で、離陸許可を飛行場管制席に求めます。




離陸許可が降りてエンジン全開でいよいよスタンディングテイクオフです！




滑走路を全速で滑走 !!!




意外とあっさり離陸しました！







地下鉄谷町線八尾駅を眼下に見下ろし、あっ手前の建物はミキハウスね！




大阪府道2号大阪中央環状線を超え




グングン高度を上げてゆきます！　あべのハルカスが見えますね～




大阪南港










右上が関西国際空港辺り




意外に近くに見えるタンカー、随分と大きな船なんでしょうね。







明石海峡大橋が見えてきました。










淡路島上空で左旋回




ジャンボフェリーで良く寄港する小豆島坂手港




屋島が見えてきました。




右手はさぬき市、三木町、高松市街




はるか彼方に高松空港が目視できました、アプローチに入ります。




辺りは讃岐らしい光景が広がります。




滑走路の進入経路に入りました。




どんどん高度が下がっていきます。































無事タッチダウン !!!　やっぱり着陸時は緊張しますね (^▽^;)




高松空港は八尾空港と違って、国際線が就航している空港です。




最近は「さぬき高松空港」って呼ぶらしいですね～　ちょっと中途半端かな？

それだったら「讃岐うどん高松空港」の方が良いのでは？（笑）




高松空港に飛行機を駐機して、ラブりんさんと一緒に讃岐うどんを食べにいきましょうか！