純手打ちうどん 山ともうどん

by G7X

11月3日火曜日文化の日は、今年14回目の 讃岐うどんツアー でした。
観音寺の 「うどんや カマ喜ri」 さんで行われたイベントに参加した後は
琴弾公園山頂の展望台から、有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」の銭形砂絵を見学したりして小休止
その後向かった五軒目のお店は、丸亀市土器町の 「山とも」 さんです。
コチラの店主さんは、まんのう町のかの有名な 「山内うどん」 さんで修行されたそうです。
ですから、コチラの暖簾を初めて見た時に、思わず 「もと山」 と読んでしまいました^^;

by G7X

11月3日火曜日文化の日は、今年14回目の 讃岐うどんツアー でした。
観音寺の 「うどんや カマ喜ri」 さんで行われたイベントに参加した後は
琴弾公園山頂の展望台から、有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」の銭形砂絵を見学したりして小休止
その後向かった五軒目のお店は、丸亀市土器町の 「山とも」 さんです。
コチラの店主さんは、まんのう町のかの有名な 「山内うどん」 さんで修行されたそうです。
ですから、コチラの暖簾を初めて見た時に、思わず 「もと山」 と読んでしまいました^^;

まんのう町の「山内うどん」さんで3年間の修行を積んで、今年の6月18日にオープン。
入り口を入ったスグ右手の厨房があります。
さすがコチラでは薪ではなくガスで釜を沸かしておられるようです。

メニューは「かけうどん」と「しょうゆうどん」のみといたってシンプルです。
メニューとメニューの看板も山内譲りですね~

もちろん天ぷらも「藤原屋」さん謹製です。
ゲソ天が一杯ありますね~

土生姜をテーブルで自分でおろすのも山内流です。

冷たいうどんに温かいお出汁の「ひやあつ」をいただきました。

五軒目で結構腹パンですが、もちろん「藤原屋」さんのゲソ天もいただきますよ^^;

「藤原屋」さんは、琴平にある天ぷらの卸業者さんで
旧「宮武うどん」さんに卸していて、その人気に火が付いたと言われています。
という事で、「宮武系」のお店、今では、まんのう町の「山内」さん、綾川町の「松岡」さんでいただくことができますが
出来立てよりも、うどん店に置かれ冷めた状態のモノの方が美味しいとか!

もちろん天ぷらはうどんの上にのせる派です!(笑)
出汁がしゅんだ衣がほぐれながら食べるのが美味しいんだなぁ~
まあ、中には出汁の味が変わるからと、ネギさえも入れずに食べる うどんツウ の方もいらっしゃますけどね ^^;
お出汁は、山内うどんをベースに、元祖宮武うどんの大将が監修して作ったお出汁なんだそうです。(ネット調べ)
山内さん同様なクリアな味わいのお出汁ですが、少しコクが増したような感じで美味しくいただけました。

細目のうどんは、茹で立とあって、コシと弾力があり、喉越し良く美味しい~♪

「山とも」さんを後にして、「道の駅 滝宮」の山中支配人さんにご挨拶をして、ジャンボフェリーで帰りましたとさ・・・・
お・し・ま・い
香川県丸亀市土器町東9-194 「純手打ちうどん 山とも うどん」
TEL
営業時間 9:00~14:00
定休日 日曜日
完全禁煙
駐車場 有
電車でGO! JR予讃線「宇多津駅」徒歩15分