2015-12-07 (Mon)
06:04
✎
ネパール料理 カンティプール

by G7X


11月26日木曜日の夜は、地下鉄天神橋筋六丁目駅近くのネパール料理のお店
「カンティプール」 さんに行ってきました。
サントリーさん企画
今年の10月6日に新発売された、エスニック料理に良くあうオーストラリアワイン「ヤルンバ」
「ヤルンバ ワイ シリーズワインとエスニック料理のマリアージュを愉しむ」
セミナーでございます。

左側の華やかな入口ではなく、テント下のドアから二階へ登り

コチラのエスニックなドアを開けて入ると・・・・・・

コチラの個室にすでにセミナーの準備が整っていました。
なんだか秘密結社の集会みたいな雰囲気ですね~(笑)

エスニックなクロスの上に、ヤルンバ ワイシリーズ ワインがディスプレイされています。

ヤルンバ ワイシリーズ ワイン、ラベルのデザインも素敵です。
ヤルンバはオーストラリアの伝統ある家族経営ワイナリー。

時間になり席に着きセミナーの始まりです。

おっとその前に、先ずは生ビール! カールスバークをいただきます。

サントリー酒類大阪支社 ワイン営業部長 村山部長さんの音頭で
スコール !!!

ビールで喉を潤したところで、力石さんの司会でセミナーの開始です!

ヤルンバの説明は、サントリーワインインターナショナル 輸入ブランド部の 大杉課長さん。


1849年イギリスの移民サミュエル・スミスは、南オーストラリア州アデレードから約80km離れたアンガストンという町で
12歳の息子シドニーと共に月明かりの下でぶどうを植え「ヤルンバ」(先住民のコトバで「すべての土地」)と名づけました。
現在は創業者から5世代目にあたるロバート・ヒル スミスが当主です。
常に伝統を守りながら、新しいことにチャレンジをしているヤルンバは
50年代には当時ぶどう畑がまったくなかったマレー川沿いの肥沃な土地を開拓してワイナリーを創設したり
70年代には苗木研究所(ナーサリー)を作り、豪州全土のぶどう栽培に貢献をしたり
80年代には当時豪州では珍しかったヴィオニエ種を植樹して、豪州ワインの可能性を追求しました。
また、南半球では唯一、自社樽工房を所有しており
「苗木から樽まで、徹底した完全主義」を貫いているそうです。

「ヴィオニエ」はフランス・ローヌ地方で昔から栽培されており、コンドリュー等の銘酒を生み出す葡萄品種。
白桃やメロンを連想させるやわらかな果実に、ユリやスイカズラなどの華やかな白い花を思わせる香り。
白胡椒のニュアンス。
コクのある果実味と、穏やかでまろやかな酸味を持つ、豊かな味わいの辛口オーストラリアワインです。
合わせる料理は、エスニックや中華料理などのスパイシーな料理に最適です。
ヴィオニエの持つ芳醇な香りと、まろやかな果実味、穏やかな酸味は
エスニック料理の刺激を包み込むような優しい相性を見せます。

といった説明を聞いたところで、実際にテースティングしてみましょう。

「ヤルンバ ワイ シリーズ ヴィオニエ 2015」
ラベルのデザインは、ぶどうの枝を象徴。
ヤルンバでは、ヤルンバの苗木研究所で丁寧にぶどうを苗から育てているそうです。


豊かな味わいの辛口白ワイン
白桃やメロンを連想させる柔らかな果実の香り、またユリなどの白い花を思わせる華やかな香りが感じられます。
ゆったりとしたコクのある果実味、穏やかでまろやかな酸味、白胡椒のようなスパイシーなニュアンスのある
豊かな味わいの辛口白ワインです。
使用しているぶどう品種は「ヴィオニエ」。
フランス南部のローヌ地方で古くから栽培されており
現在ではオーストラリアやアメリカでもヴィオニエ種のワインが生産されています。
栽培が難しい品種と言われますが、日当たりの良い畑で完熟をしたぶどうは
芳醇で華やかなアロマを醸し出すのが特徴。
その香りとまろやかな果実味、そして穏やかな酸味は
辛さや酸味、甘みなど複雑な要素を持つエスニック料理と優しい相性を見せます。
「ヤルンバ ヴィオニエ」ブランドサイト ← クリック

それではいただきましょう!
サントリー酒販大阪支社角倉部長のサントリー流ワイン版の乾杯の音頭で
スイング! スイング! スコール !!!


「チキンカバブ」
ちょっと香川の「えびちく」みたいな外観です(笑)
スパイシーなカレーをつけていただくと、ホロリとした食感で美味しい。


「なすのアチャール」
辛旨で、ナス好きにはたまりません!


「バドマスサンデゴ」
スパイシーな大豆の、ポリポリとした食感で、ヤルンバ ヴィオニエ がススムススム d=(^∀^)=b

いやぁ~スパイシーな前菜に、穏やかでまろやかな酸味を持つ辛口白ワイン ヤルンバ ヴィオニエ が良くマッチします!

「モッツァレラチーズナン」
もっちもちのピザみたいなナンで、モッツァレラチーズの風味良く旨い!


「モモ」
豚挽肉のネパール餃子
餃子というよりも、皮がしっかりした焼売のような食感で美味しい。


「タンドリーチキン」
いろいろな味わいのスパイスが口の中に広がります。
それを 豊かな味わいの辛口白ワイン ヤルンバ ヴィオニエ でサッとリセット、なんぼでも食べ飲みできそうですわ(笑)


「オクラ・なす・白ねぎ炒め」
スパイシーな味付けの面白い味わい、白胡椒のようなスパイシーなニュアンスのある ヤルンバ ヴィオニエ と良く合います。


「タンドリープラウン」
スパイシーな海老天といった感じで、実に旨し!
ゆったりとしたコクのある果実味のある ヤルンバ ヴィオニエ がどんどんすすみます。


「チョーメン」
自家製麺のネパール焼きうどんです。
ここでうどんに出会えるとは !!! (笑)
カレーソース味の美味しい焼うどんでしたよ!

うどんには、やっぱ辛いんが欠かせないでしょう(笑)
結構辛かったので ^^; 穏やかでまろやかな酸味の ヤルンバ ヴィオニエ でリセット!


「ヤルンバ ワイ シリーズ シラーズ/ヴィオニエ 2013」
赤ワイン シラーズに、白ワイン ヴィオニエをセパージュしたワイン。
ヴィオニエのセパージュ比率は6%。
ラベルのデザインは、馬のイラストが描かれています。
馬はかつて人や荷物を運んだり、トラクターの代わりに畑を耕し、人と密接に生活をしていました。
馬は「伝統」「過去」を象徴しているのだそうです。


ブラックチェリーやブルーベリー、スミレの花を連想させる華やかな香りに、ローストした肉と黒胡椒のニュアンス。
フレッシュな果実味と、なめらかな酸味、キメ細かなタンニンを持つ、しなやかでエレガントな味わいです。
お勧め料理は、牛や豚のヒレ肉などの滑らかな質感の肉料理。


「焼きカレー」
旨味たっぷりのチーズと、フレッシュな果実味のある赤ワイン ヤルンバ シラーズ/ヴィオニエ との相性抜群 (^^)v




「カレー&ナン」
カレーは二種類、ナンも二種類いただきました。
なめらかな酸味ときめ細かなタンニンの赤ワイン ヤルンバ シラーズ/ヴィオニエ のマリアージュが素晴らしいです。

緑のナンは、ミドリムシ(ユーグレナ)を使っているとかいないとか?(笑)


デザートは 「アイスクリームとチャ(ミルクティー)」
あぁ~美味しかった~ !!! 大満足ヽ(^o^)丿
オーストラリアワイン「ヤルンバ」は、スパイスのきいたエスニックとの相性抜群 !!!
ヤルンバ ワイ シリーズは Amazonさん ↓ ←クリック で購入できます!
大阪市北区黒崎町7-13 「ネパール料理 カンティプール」
TEL 06-6359-3884
営業時間 11:30~15:00(L.O) 17:00~22:00
定休日 月曜日・第3日曜(月曜祝日は営業、翌日休み)
駐車場 無
電車でGO! 地下鉄谷町線「天神橋筋六丁目駅」徒歩5分

by G7X


11月26日木曜日の夜は、地下鉄天神橋筋六丁目駅近くのネパール料理のお店
「カンティプール」 さんに行ってきました。
サントリーさん企画
今年の10月6日に新発売された、エスニック料理に良くあうオーストラリアワイン「ヤルンバ」
「ヤルンバ ワイ シリーズワインとエスニック料理のマリアージュを愉しむ」
セミナーでございます。

左側の華やかな入口ではなく、テント下のドアから二階へ登り

コチラのエスニックなドアを開けて入ると・・・・・・

コチラの個室にすでにセミナーの準備が整っていました。
なんだか秘密結社の集会みたいな雰囲気ですね~(笑)

エスニックなクロスの上に、ヤルンバ ワイシリーズ ワインがディスプレイされています。

ヤルンバ ワイシリーズ ワイン、ラベルのデザインも素敵です。
ヤルンバはオーストラリアの伝統ある家族経営ワイナリー。

時間になり席に着きセミナーの始まりです。

おっとその前に、先ずは生ビール! カールスバークをいただきます。

サントリー酒類大阪支社 ワイン営業部長 村山部長さんの音頭で
スコール !!!

ビールで喉を潤したところで、力石さんの司会でセミナーの開始です!

ヤルンバの説明は、サントリーワインインターナショナル 輸入ブランド部の 大杉課長さん。


1849年イギリスの移民サミュエル・スミスは、南オーストラリア州アデレードから約80km離れたアンガストンという町で
12歳の息子シドニーと共に月明かりの下でぶどうを植え「ヤルンバ」(先住民のコトバで「すべての土地」)と名づけました。
現在は創業者から5世代目にあたるロバート・ヒル スミスが当主です。
常に伝統を守りながら、新しいことにチャレンジをしているヤルンバは
50年代には当時ぶどう畑がまったくなかったマレー川沿いの肥沃な土地を開拓してワイナリーを創設したり
70年代には苗木研究所(ナーサリー)を作り、豪州全土のぶどう栽培に貢献をしたり
80年代には当時豪州では珍しかったヴィオニエ種を植樹して、豪州ワインの可能性を追求しました。
また、南半球では唯一、自社樽工房を所有しており
「苗木から樽まで、徹底した完全主義」を貫いているそうです。

「ヴィオニエ」はフランス・ローヌ地方で昔から栽培されており、コンドリュー等の銘酒を生み出す葡萄品種。
白桃やメロンを連想させるやわらかな果実に、ユリやスイカズラなどの華やかな白い花を思わせる香り。
白胡椒のニュアンス。
コクのある果実味と、穏やかでまろやかな酸味を持つ、豊かな味わいの辛口オーストラリアワインです。
合わせる料理は、エスニックや中華料理などのスパイシーな料理に最適です。
ヴィオニエの持つ芳醇な香りと、まろやかな果実味、穏やかな酸味は
エスニック料理の刺激を包み込むような優しい相性を見せます。

といった説明を聞いたところで、実際にテースティングしてみましょう。

「ヤルンバ ワイ シリーズ ヴィオニエ 2015」
ラベルのデザインは、ぶどうの枝を象徴。
ヤルンバでは、ヤルンバの苗木研究所で丁寧にぶどうを苗から育てているそうです。


豊かな味わいの辛口白ワイン
白桃やメロンを連想させる柔らかな果実の香り、またユリなどの白い花を思わせる華やかな香りが感じられます。
ゆったりとしたコクのある果実味、穏やかでまろやかな酸味、白胡椒のようなスパイシーなニュアンスのある
豊かな味わいの辛口白ワインです。
使用しているぶどう品種は「ヴィオニエ」。
フランス南部のローヌ地方で古くから栽培されており
現在ではオーストラリアやアメリカでもヴィオニエ種のワインが生産されています。
栽培が難しい品種と言われますが、日当たりの良い畑で完熟をしたぶどうは
芳醇で華やかなアロマを醸し出すのが特徴。
その香りとまろやかな果実味、そして穏やかな酸味は
辛さや酸味、甘みなど複雑な要素を持つエスニック料理と優しい相性を見せます。
「ヤルンバ ヴィオニエ」ブランドサイト ← クリック

それではいただきましょう!
サントリー酒販大阪支社角倉部長のサントリー流ワイン版の乾杯の音頭で
スイング! スイング! スコール !!!


「チキンカバブ」
ちょっと香川の「えびちく」みたいな外観です(笑)
スパイシーなカレーをつけていただくと、ホロリとした食感で美味しい。


「なすのアチャール」
辛旨で、ナス好きにはたまりません!


「バドマスサンデゴ」
スパイシーな大豆の、ポリポリとした食感で、ヤルンバ ヴィオニエ がススムススム d=(^∀^)=b

いやぁ~スパイシーな前菜に、穏やかでまろやかな酸味を持つ辛口白ワイン ヤルンバ ヴィオニエ が良くマッチします!

「モッツァレラチーズナン」
もっちもちのピザみたいなナンで、モッツァレラチーズの風味良く旨い!


「モモ」
豚挽肉のネパール餃子
餃子というよりも、皮がしっかりした焼売のような食感で美味しい。


「タンドリーチキン」
いろいろな味わいのスパイスが口の中に広がります。
それを 豊かな味わいの辛口白ワイン ヤルンバ ヴィオニエ でサッとリセット、なんぼでも食べ飲みできそうですわ(笑)


「オクラ・なす・白ねぎ炒め」
スパイシーな味付けの面白い味わい、白胡椒のようなスパイシーなニュアンスのある ヤルンバ ヴィオニエ と良く合います。


「タンドリープラウン」
スパイシーな海老天といった感じで、実に旨し!
ゆったりとしたコクのある果実味のある ヤルンバ ヴィオニエ がどんどんすすみます。


「チョーメン」
自家製麺のネパール焼きうどんです。
ここでうどんに出会えるとは !!! (笑)
カレーソース味の美味しい焼うどんでしたよ!

うどんには、やっぱ辛いんが欠かせないでしょう(笑)
結構辛かったので ^^; 穏やかでまろやかな酸味の ヤルンバ ヴィオニエ でリセット!


「ヤルンバ ワイ シリーズ シラーズ/ヴィオニエ 2013」
赤ワイン シラーズに、白ワイン ヴィオニエをセパージュしたワイン。
ヴィオニエのセパージュ比率は6%。
ラベルのデザインは、馬のイラストが描かれています。
馬はかつて人や荷物を運んだり、トラクターの代わりに畑を耕し、人と密接に生活をしていました。
馬は「伝統」「過去」を象徴しているのだそうです。


ブラックチェリーやブルーベリー、スミレの花を連想させる華やかな香りに、ローストした肉と黒胡椒のニュアンス。
フレッシュな果実味と、なめらかな酸味、キメ細かなタンニンを持つ、しなやかでエレガントな味わいです。
お勧め料理は、牛や豚のヒレ肉などの滑らかな質感の肉料理。


「焼きカレー」
旨味たっぷりのチーズと、フレッシュな果実味のある赤ワイン ヤルンバ シラーズ/ヴィオニエ との相性抜群 (^^)v




「カレー&ナン」
カレーは二種類、ナンも二種類いただきました。
なめらかな酸味ときめ細かなタンニンの赤ワイン ヤルンバ シラーズ/ヴィオニエ のマリアージュが素晴らしいです。

緑のナンは、ミドリムシ(ユーグレナ)を使っているとかいないとか?(笑)


デザートは 「アイスクリームとチャ(ミルクティー)」
あぁ~美味しかった~ !!! 大満足ヽ(^o^)丿
オーストラリアワイン「ヤルンバ」は、スパイスのきいたエスニックとの相性抜群 !!!
ヤルンバ ワイ シリーズは Amazonさん ↓ ←クリック で購入できます!
大阪市北区黒崎町7-13 「ネパール料理 カンティプール」
TEL 06-6359-3884
営業時間 11:30~15:00(L.O) 17:00~22:00
定休日 月曜日・第3日曜(月曜祝日は営業、翌日休み)
駐車場 無
電車でGO! 地下鉄谷町線「天神橋筋六丁目駅」徒歩5分
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Last Modified : 2015-12-10