クレープリー・スタンド シャンデレール天王寺

日本で「クレープ」というと、多くの方が「歩きながら食べるカラフルで甘いお手軽なスイーツ」
というイメージを持たれるかも知れません。
でも、発祥の地フランスでは、クレープは、若いカップルはもちろん、
ご家族や年配のご夫婦までが気軽に楽しむ、まさに定番の食べ物です。
レストランで食事をするほどお腹が減っていない時や、軽く健康的に食事をしたい時など、
りんごの発泡酒シードルを片手に、いろいろな人々がいろいろなスタイルで、気ままに気軽に楽しんでいます。
本場のクレープは、日本の一般的なイメージと全く異なる、大人も楽しめる生活と密着した食べ物です。
私たちは、本場フランスの原材料・製法をできるだけ忠実に再現し、
大人も楽しめる質の高い商品を、多くの方に手軽にお届けいたします。

フランス産小麦粉やゲランドの塩などこだわりの食材を使用した本場フランスのクレープリーをベースに
日本の旬の食材を取り入れたガレットやクレープをバリエーション豊富に取り揃え、
日替わりメニューから季節、月替わりの限定商品まで来るたびに違う楽しさを
クレピエ(クレープ職人)が一枚一枚丁寧に焼き上げます。
ランチ、カフェ、ディナーと時間・用途に合わせて終日楽しめるセット・コースもお得に充実。

「シードル 辛口」
フランスクレープリーの定番アイテム、フランス北部の特産リンゴの微発泡酒です。

クレープリーに欠かせない飲み物「シードル」
ブルターニュ地方では葡萄が育たないためワインができず、代わりにリンゴから作る「シードル」が作られそうです。
食前酒が付いた季節替りのスペシャルディナーセット(↓ メニュー参照)を六人分注文してシェアしていただきました。

「炙りサーモンとアボガドのカルパッチョ風サラダ仕立て」

「ガレットシャンデレール」
ラタトュイユに温泉卵、サラダを添えた野菜たっぷりのヘルシーガレット。シャンデレールお薦めのガレット
小麦の育成には不向きなフランス・ブルターニュ地方は
「そば粉」を使ってクレープのように薄く延ばして焼いた「ガレット」を主食にしています。
ガレットはクレープと異なり片面だけ焼いて、生ハムや肉、チーズや魚介類などを包んで食事にするそうです。
またガレットに使う塩はブルターニュ地方の名産塩の「ゲランドの塩」を使用。

「ローストビーフのガレット」
ローストビーフのガレットにキノコとフレッシュトマト&ケーバーの旨みと酸味の効いた焦がしバター風ソース

「パリジェンヌ」
柔らか仕立ての鶏胸肉とほうれん草ソテー、トマトの具沢山ガレットにサワークリームを添えて。

「ノルディック」
明太ポテトとチーズを包んだガレットにサーモンとアボガド、トマトをトッピング。サワークリームとバジル2種のソース。

「イル ネージュ」
冬野菜とロースハムのガレットにカマンベールチーズを添えて、たっぷりキノコクリーム

ガレットには赤ワインが良く合います。

「フランス産マロンクリームのモンブランクレープ」
フランス産マロンをクリームでバニラを包み、チョコと生クリームソースをトッピングした本格派モンブランクレープ
シャンデレールさんでは、フランス産小麦粉を使ってクレープを焼かれています。

「シュクレ」
.世界一のフランス産「エシレバター」とお砂糖で楽しむシンプル&ベーシックな定番クレープ。
ブルターニュ地方は酪農大国、その中でもエシレ村の「エシレバター」はクレープリーに欠かせません。
発酵バター特有の芳醇な香りが広がります。

「セザム」
.黒ゴマクリームの生地に黒豆きなこのアイスをトッピング、抹茶のわらび餅添え

「ショコラ」
.自慢の生地の中にはヘーザルナッツのチョコクリームをたっぷり。バニラと生クリームをトッピング。

「チョコバナナ」
.フランス定番チヘーゼルナッツチョコとバナナとバニラに生クリームソースをトッピング。

「ベリーベリーのミルフィーユ風クレープ」
.バニラと生クリームを挟んだサクサクパイにベリーをトッピング。特製ベリーソースで仕上げます。
メニュー紹介












美味しかった~! ご馳走様 !!!
シャンデレールさんは土日祝日は8時〜23時の営業(平日は11時〜23時)
モーニング 8時~11時、ランチ 11時~17時、カフェ all taime、ディナー 17時~23時と幅広く利用できます。
大阪市天王寺区茶臼山町5-55 「クレープリー・スタンド シャンデレール天王寺」
TEL 06-4305-0007
営業時間 平日11:00~23:00(L.O.22:00) 土曜・日曜・祝日8:00~23:00(L.O.22:00)
定休日
全面禁煙
駐車場 有(共有有料)
電車でGO! 地下鉄谷町線「天王寺駅」徒歩2分 JR「天王寺駅」徒歩3分