
開店時間の20分前ですが、すでに

これは「発芽玄米ごはん」のおかげでしょうか?

ベンチに座って開店時間まで待ちましょう。
待ち時間の間にメニューを見ますって、すでに注文するものは決まっていますが!
メニュー紹介











浮島店主が出て来られ暖簾があがってさあ開店です !!!

烈火さんも券売機で食券を買うシステムです。
食券を買ってカウンター席に座ると、コチラにもメニュー表があるのでご紹介。

注文はもちろん「山形冷たい肉そば」です。
人口約二万人の山形県西村山郡河北町名産の「冷たい肉そば」、地元の発音で「つったいにぐそば」
河北町の中でも谷地地区限定の食べ物なんだそうです。
ひね鶏(親鶏)からとった少し甘目の冷たいスープの上には、うっすらと鶏油が浮かんでいます。
具はひね鶏のモモ肉スライスとネギのみと本場と同じようにシンプルです。
自家製生七味が別皿で提供されますが、この食べ方は烈火さんのオリジナルかな?
「冷たい肉そば」は、山形県河北町が発祥
河北町における肉そばは、かつおや昆布などでダシをとった温かいタレに牛肉などを載せるような、
いわゆる「全国標準」とは違います。
コシの強い田舎そばに、鶏肉からダシをとった甘じょっぱいタレをかけ、
親鶏のチャーシューと小口に刻んだネギを載せるのが「河北町式」
町内約20店舗でこの肉そばを提供し、16店舗のそば屋さんで結成する「谷地の肉そば会」が味を守り続けています。
町内のそば屋さんでは、どのお店でも「冷たい肉そば」「温かい肉そば」両方を選べますが、
河北町民や河北町を訪れるお客さんは、たいてい冬でも「冷たい肉そば」を注文します。
酒のシメとして食べる時によりのびにくく、コシを保てるように、
ということでスープを冷やして食べるスタイルが定着し、広まっていったということです。
また、県外で学生をしている子どもさんや町外に嫁いだ娘さんなどが実家のある河北町に帰省すると、
開口一番「肉そば食べっだい」と話すといいます。
まさに、河北町民のソウルフードなのです。


ひね鶏(親鶏)のモモ肉スライスは、コリコリとした食感で噛めば噛むほど味が出てきて旨い!
これをアテに熱燗とかいただけたら最高でしょう !!!

お蕎麦は山形の天童製麺さんから烈火さん専用のお蕎麦を作っていただいているそうです。
弾力があってコシが強く、蕎麦粉の風味豊かなお蕎麦は冷たいお出汁との相性良く実に旨し!
このお蕎麦で飲めます !!! (☆_@;)☆ \(`-´メ)

途中から自家製生七味を少しづつ溶かしながらいただくと、旨味とコクが増して素晴らしい味わいに変化!
あぁ~美味しかったぁ~! 大満足 !!!

大阪府豊中市庄内東町2-2-14 「山系無双 三屋 烈火」
TEL 06-7163-4417
営業時間 11:30~14:30 18:00~22:30
完全禁煙
定休日 無
駐車場 無
電車でGO! 阪急宝塚線「庄内駅」徒歩2分