イケ麺 USHIO'S BLOG

by G7X

５月２７日水曜日の夜は、サントリーさんの海のワイン 「ビオンタ・アルバリーニョ 」 の企画で

北新地の 「十三トリスバー」 さんに行ってきました。

随分と日が長くなり、明るいうちから北新地のバーに訪問ですわ (^▽^;)

1956年（昭和31年）創業の十三トリスバーは、阪急十三駅西口に広がるしょんべん横丁にありましたが

2014年3月7日の火災で横丁丸ごと消失し、十三トリスバーも全焼しました。

そんな十三トリスバーをサントリーさんをはじめマスター江川さんを支援される方が沢山いらっしゃり

2015年8月に十三トリスバーが北新地に見事復活されました。

しょんべん横丁にあった時よりも、随分とモダンな感じのお店になりましたね～ ♪







お店に入り、もちろんマスター江川さんと会話ができるＬ字のカウンター席に座りました。









他に丸テーブル席が４卓






では、「ビオンタ・アルバリーニョ」をいただきましょう！






「ビオンタ」はスペイン北西部にあるガリシア州リアス・バイシャスで生産されていて

「ビオンタ」というネーミングはワイナリー近くの入り江の先にある小さな島「ビオンタ島」に由来しています。






ぶどうは全て手摘み、収穫時のコンディションを保持したままワイナリーに届けるため２０ｋｇの小箱を使用。

15－16℃にコントロールした低温発酵を行い、シュールリーすることにより、

まろやかで深みのある味わいの白ワインを作り出しています。






味わいは、熟したリンゴや白桃を思わせる香り。

みずみずしくフレッシュな印象の辛口白ワイン。

すっきりとした辛口で、キレのある酸が豊かな白ワイン。

海辺の産地らしいミネラルの塩っぽい味わいも感じられ、新鮮な魚介類や甲殻類によく合う辛口の白ワインです。






十三トリスバー名物 「イカ焼き」

いか焼きと言えばイカの姿焼きを思うでしょうが、 十三トリスのいか焼きは、イカ入り卵焼きなんです。

フカフカの卵の中にプリプリのイカがいっぱい、味付けは大阪名物粉もんの味でお好み焼き風です。






「ローストビーフ」






もちろん「ビオンタ」は海の幸だけではなく、お肉にも相性が良いですね～

実はソムリエの江川マスターが「ビオンタ」にマッチするお料理をチョイスしてくれました！






「自家製 コーンビーフ」






みずみずしくフレッシュな味わいの「ビオンタ」と良く合う。






「和牛焼肉」

赤ワインも良いけど、「ビオンタ」の、ミネラル分を感じられる芳醇で辛口の味わいともマッチします。






「コロッケ」

揚げたて熱々のコロッケは、すっきりとした辛口で、キレのある酸味の「ビオンタ」にピッタリ！






「ブリ―チーズとドライフルーツ」

ブリーチーズとドライフルーツとビオンタの組み合わせはまるでデザート感覚で、素晴らしいマリアージュ !!!




メニュー紹介



























江川マスター！　ありがとう !!!




海のワイン 「ビオンタ　アルバリーニョ　２０１３」 については　コチラ　← クリック をご参照ください。

大阪ではまだ味わえるお店が少なく、酒屋などでも手に入らない状態だそうなので

手に入れるには Ａｍａｚｏｎ ← クリック が便利です。

クリックお願いします<(_ _)>→　

大阪市北区曽根崎新地1-3-30 北新地KOHDAビル 1F　「十三トリスバー」

TEL　06-6147-2613

17:00～24:00

定休日　

電車でＧＯ！　ＪＲ東西線「北新地駅」徒歩2分