2015-02-16 (Mon)
00:00
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穴子家 NORESORE

2月11日グランドオープンのプレオープンにお招きいただきお伺いしました。
店名の“のれそれ”という意味は穴子の稚魚という意味です。
穴子家は淡路島で長年炭火焼あなごの名店である魚増鮮魚店の協力のもと、
炭火焼あなご、白焼き、お造り等穴子料理に特化したメニューとなっております。
と、淡路島ご出身のオーナー 浜口 太志さん。
浜口 太志さんは淡路島の岩屋ご出身で、父親は漁師さん。
淡路島の食材に囲まれて育ち、その魅力を島以外の人にも知ってもらいたいと思い
「穴子家 NORESORE」をオープンされたそうです。

店内一階は、4人掛けのテーブル席が4席で16席
二階はテーブル席や半個室などが21席あるようです。

先ずは生ビール「サントリー ザ プレミアムモルツ」でカンパイ~!

「前菜 穴子の骨せんべいと淡路島産野菜のサラダ」 バーニャカウダソース仕立
「穴子家 NOREORE」さんでは、淡路島産の野菜にも拘りをもっておられ
淡路島の若き農業集団 「FRESH GROUP 淡路島」 の西洋野菜を使用されています。
淡路島のミネラル豊富な潮風を受けて育まれる米やタマネギの栽培をはじめとして、
ブロッコリー、紫・黄・白カリフラワー、紫・黄・橙・白のミニニンジン、ビエトラ、ピーマン、ナス、トマト、
スティックセニョール、芽キャベツなど彩り豊かな野菜を栽培しています。
またビニールハウスとガラス温室では淡路島の降り注ぐ陽の光を浴びた香り高い“淡路のバジリコ(スイートバジル)”、
イタリアンパセリ、ルッコラ-セルバチカやアスパラガスを育てています。

「造り 穴子の造り盛り合わせ(湯引き、糸作り、炙り)」
穴子で有名な淡路島、淡路島直送の釣り漁法と底引き網でとれた新鮮な穴子を皆さまにということで
.
淡路島の中でも長蛇の列ができる名店、魚増鮮魚店の穴子を使っておられます。
淡路島の穴子
.
昔から淡路島の穴子は京都の料亭などで提供されるなどブランド魚として有名で
身が大きいものは特に「伝助穴子」と呼ばれています。
その特徴として、 淡路島の穴子が美味しい理由は以下の二つがあげられます。
・山の土が川から海へ流れる三角州があり、穴子の餌が豊富な藻や泥がある
・波が穏やかな瀬戸内海に住んでいる

「糸作り」

「湯引き」

「炙り」
新鮮で美味しい穴子をいろいろな味わい方で楽しめます。

「煮物 お餅の穴子そぼろあん」
「穴子家 NOREORE」さんオリジナルの創作料理。
お餅とキノコと小さく短冊切りされた穴子に餡が絡んで美味しい~

いやぁ~日本酒も欲しくなりますね~
↓の方に日本酒メニューを掲載していますが、プレミアムな地酒の種類も豊富です。

「天ぷら 穴子の天ぷら」
熱々ほくほくの穴子天は、天つゆでいただくのも結構ですが、
「穴子家 NOREORE」さんこだわりの淡路島の「自凝雫塩(おのころしずくしお)」でいただくのが美味しいです!
淡路島の完全手作業だからできる究極の自然塩
.
自凝雫塩(おのころしずくしお)
淡路島五色浜の海水を汲み上げ、昔ながらの鉄釜で塩ができるまで40時間炊き続けた後、杉樽で熟成させた究極の塩。
完全手作業だからできる量はごくわずか。日本で、いわゆる自然塩は10%も流通していません。
おいしいものを、安心なものを。

「箸休め 穴子ときゅうりの酢の物」
鰻でいうところの「うざく」、穴子だから「あなざく」
さっぱりとお口直しに最適です。

「焼き物 穴子の白焼き」
肉厚の穴子の白焼きを、シンプルに生七味と生ワサビでいただきます。
これは日本酒に良く合う逸品です!

サントリー白州「白州森香るハイボール」

「ご飯 穴子の棒寿司」
「魚増鮮魚店」の秘伝のタレで味付けされたふんわり煮穴子は、シャリとのバランスも良く口の中でとろける旨さ!
「魚増鮮魚店」の秘伝のタレを譲っていただき、それをもとにした当店オリジナルのタレを使用しています。
.
美味しい淡路島の穴子の中でも有名なのが、「魚増鮮魚店」。
水産業者として魚の卸売業を営みながらも、自社で炭焼き穴子を提供するお店を運営しています。
淡路島の穴子と言えば「魚増」、多くのメディアにも取り上げられ、
週末には名物「炭焼き穴子」を目当てに長蛇の列が出来るほどです。
人気の秘密は創業以来25年間継ぎ足し続けている「秘伝のタレ」。
そのタレをたっぷりつけ炭火でこんがりと焼き上げたその香ばしい風味は、
一度食べたら忘れられない美味しさで、多くのリピーターが足を運んでいます。
そんな「魚増鮮魚店」の秘伝のタレを譲っていただき、それをもとにした当店オリジナルのタレを使用しています。

「デザート 本日のデザート」
メニュー紹介

( ↑ クリックで拡大します)

( ↑ クリックで拡大します)




いやぁ~めちゃめちゃ美味しかった~♪ 大満足です !!!
オーナー 浜口 太志さん、店長 中村 悠太郎さん、ありがとうございました!

大阪市福島区福島5-11-9 「穴子家 NORESORE」
TEL 06-6136-6221
営業時間 17:00~24:00
定休日 日曜日
駐車場 無
電車でGO! JR大阪環状線「福島駅」徒歩3分 JR東西線「新福島駅」徒歩3分 阪神本線「福島駅」徒歩3分

2月11日グランドオープンのプレオープンにお招きいただきお伺いしました。
店名の“のれそれ”という意味は穴子の稚魚という意味です。
穴子家は淡路島で長年炭火焼あなごの名店である魚増鮮魚店の協力のもと、
炭火焼あなご、白焼き、お造り等穴子料理に特化したメニューとなっております。
と、淡路島ご出身のオーナー 浜口 太志さん。
浜口 太志さんは淡路島の岩屋ご出身で、父親は漁師さん。
淡路島の食材に囲まれて育ち、その魅力を島以外の人にも知ってもらいたいと思い
「穴子家 NORESORE」をオープンされたそうです。

店内一階は、4人掛けのテーブル席が4席で16席
二階はテーブル席や半個室などが21席あるようです。

先ずは生ビール「サントリー ザ プレミアムモルツ」でカンパイ~!

「前菜 穴子の骨せんべいと淡路島産野菜のサラダ」 バーニャカウダソース仕立
「穴子家 NOREORE」さんでは、淡路島産の野菜にも拘りをもっておられ
淡路島の若き農業集団 「FRESH GROUP 淡路島」 の西洋野菜を使用されています。
淡路島のミネラル豊富な潮風を受けて育まれる米やタマネギの栽培をはじめとして、
ブロッコリー、紫・黄・白カリフラワー、紫・黄・橙・白のミニニンジン、ビエトラ、ピーマン、ナス、トマト、
スティックセニョール、芽キャベツなど彩り豊かな野菜を栽培しています。
またビニールハウスとガラス温室では淡路島の降り注ぐ陽の光を浴びた香り高い“淡路のバジリコ(スイートバジル)”、
イタリアンパセリ、ルッコラ-セルバチカやアスパラガスを育てています。

「造り 穴子の造り盛り合わせ(湯引き、糸作り、炙り)」
穴子で有名な淡路島、淡路島直送の釣り漁法と底引き網でとれた新鮮な穴子を皆さまにということで
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淡路島の中でも長蛇の列ができる名店、魚増鮮魚店の穴子を使っておられます。
淡路島の穴子
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昔から淡路島の穴子は京都の料亭などで提供されるなどブランド魚として有名で
身が大きいものは特に「伝助穴子」と呼ばれています。
その特徴として、 淡路島の穴子が美味しい理由は以下の二つがあげられます。
・山の土が川から海へ流れる三角州があり、穴子の餌が豊富な藻や泥がある
・波が穏やかな瀬戸内海に住んでいる

「糸作り」

「湯引き」

「炙り」
新鮮で美味しい穴子をいろいろな味わい方で楽しめます。

「煮物 お餅の穴子そぼろあん」
「穴子家 NOREORE」さんオリジナルの創作料理。
お餅とキノコと小さく短冊切りされた穴子に餡が絡んで美味しい~

いやぁ~日本酒も欲しくなりますね~
↓の方に日本酒メニューを掲載していますが、プレミアムな地酒の種類も豊富です。

「天ぷら 穴子の天ぷら」
熱々ほくほくの穴子天は、天つゆでいただくのも結構ですが、
「穴子家 NOREORE」さんこだわりの淡路島の「自凝雫塩(おのころしずくしお)」でいただくのが美味しいです!
淡路島の完全手作業だからできる究極の自然塩
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自凝雫塩(おのころしずくしお)
淡路島五色浜の海水を汲み上げ、昔ながらの鉄釜で塩ができるまで40時間炊き続けた後、杉樽で熟成させた究極の塩。
完全手作業だからできる量はごくわずか。日本で、いわゆる自然塩は10%も流通していません。
おいしいものを、安心なものを。

「箸休め 穴子ときゅうりの酢の物」
鰻でいうところの「うざく」、穴子だから「あなざく」
さっぱりとお口直しに最適です。

「焼き物 穴子の白焼き」
肉厚の穴子の白焼きを、シンプルに生七味と生ワサビでいただきます。
これは日本酒に良く合う逸品です!

サントリー白州「白州森香るハイボール」

「ご飯 穴子の棒寿司」
「魚増鮮魚店」の秘伝のタレで味付けされたふんわり煮穴子は、シャリとのバランスも良く口の中でとろける旨さ!
「魚増鮮魚店」の秘伝のタレを譲っていただき、それをもとにした当店オリジナルのタレを使用しています。
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美味しい淡路島の穴子の中でも有名なのが、「魚増鮮魚店」。
水産業者として魚の卸売業を営みながらも、自社で炭焼き穴子を提供するお店を運営しています。
淡路島の穴子と言えば「魚増」、多くのメディアにも取り上げられ、
週末には名物「炭焼き穴子」を目当てに長蛇の列が出来るほどです。
人気の秘密は創業以来25年間継ぎ足し続けている「秘伝のタレ」。
そのタレをたっぷりつけ炭火でこんがりと焼き上げたその香ばしい風味は、
一度食べたら忘れられない美味しさで、多くのリピーターが足を運んでいます。
そんな「魚増鮮魚店」の秘伝のタレを譲っていただき、それをもとにした当店オリジナルのタレを使用しています。

「デザート 本日のデザート」
メニュー紹介

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いやぁ~めちゃめちゃ美味しかった~♪ 大満足です !!!
オーナー 浜口 太志さん、店長 中村 悠太郎さん、ありがとうございました!

大阪市福島区福島5-11-9 「穴子家 NORESORE」
TEL 06-6136-6221
営業時間 17:00~24:00
定休日 日曜日
駐車場 無
電車でGO! JR大阪環状線「福島駅」徒歩3分 JR東西線「新福島駅」徒歩3分 阪神本線「福島駅」徒歩3分
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Last Modified : 2015-02-16