2015-01-13 (Tue)
12:17
✎
丸亀城

by RX100
12月7日日曜日は、2014年14回目の 「讃岐うどんツアー」 でした。
「黄昏タンデム」 さんを後にして、 「夜よしや 讃岐うどんツアー」 の四軒目はドチラヘ?
「夜よしや」まで、まだまだ時間があります。
四軒目に行く前に、ちょっと腹ごなしに丸亀城に登ろうかという事になりましたよん(笑)

丸亀城の前まで来てみると、結構な高さがあるじゃあ~りませんか!(^▽^;)
丸亀市街地の南部に位置する亀山(標高66メートル)を利用し
縄張りはほぼ四角形で亀山の廻りを堀(内堀)で囲む輪郭式の平山城である。
石垣は、緩やかであるが荒々しい野面積みと端整な算木積みの土台から
頂は垂直になるよう独特の反りを持たせる「扇の勾配」となっている。
山麓から山頂まで4重に重ねられ、総高60メートルの石垣は日本一高く
三の丸石垣だけで一番高い部分は22メートルある。
頂部の本丸には江戸時代に建てられた御三階櫓が現存する。
この建物は唐破風や千鳥破風を施して漆喰が塗られ高さは15メートルあり、現存三重天守の中で最も小規模である。
wikipedia より
天守閣が現存する現存十二天守のうちの一つで、別名は亀山城・蓬莱城。
残りは弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、松山城、宇和島城、高知城。

「大手二の門」前で丸亀市のゆるキャラ「うちっ娘」ちゃんがお出迎え!
あんもち雑煮が好物で、まつりで踊るのが大好きなお姫様ですよ~ ♡
ちなみに、「うちっ娘」ちゃんは、丸亀市の特産品で全国シェア9割を占める「うちわ」をモチーフに作られたそうです。
「大手二の門」
江戸時代の初めに建てられた、丸亀城の表門で高麗門とも言われます。
大手とはお城の正面のことを指し、追手とも書きます。大手二の門は丸亀城の顔にふさわしく
石垣に使用されている石は大きく、ノミの跡も美しく仕上げられています。
丸亀市HPより

どひゃ~ めっちゃ急坂ですやん! ヾ(;´▽`A``アセアセ
「見返り坂 」
傾斜が急で、時々立ち止まって振り返りたくなることから、いつしかそう呼ばれるようになりました。
頭上に覆いかぶさる木々が、四季折々の美しさを覗かせ、心をなごませます。
丸亀市HPより

美しい石垣を眺めながらぼとぼちと登りましょう。
「石垣」
内堀から天守へ向け、4層に重ねられた丸亀城の石垣は、高さにして約60メートル、日本一の高さを誇ります。
また、扇の勾配で知られる美しい曲線は、丸亀城の美を代表する石の芸術品としての風格を漂わせています。
丸亀市HPより




二の丸、三の丸からは素晴らしい眺望です !!!
讃岐富士飯野山が綺麗に眺められます (゚ー^*)dグッ!

さあ!あなたは、「純手打うどんよしや」さんの看板を見つける事ができるかな?(笑)

瀬戸内海も眺められます。

おお!あれに見えるは瀬戸大橋ですね~♪




おや、お城の中に野球場があるんですね(笑)

「二の丸」
現在、二の丸には桜が植樹され、市民の憩いの広場となっています。
この広場のまん中に二の丸の井戸がありますが、この井戸は日本一深い井戸で
その水面は内堀の水面とほぼ一致するといいます。
あまりにも深いので、城の抜け穴伝説までもが存在します。
丸亀市HPより

二の丸の桜はもう咲き始めていました!

本丸に到着です! 辺りにはうどん屋さんはありませんでしたよ (☆_@;)☆ \(`-´メ)
折角ですので、天守に登ってみましょう! 入場料が200円かかります。
「本丸」
山上の最高所が本丸です。
本丸には天守の他に隅櫓(すみやぐら)・多聞(渡櫓(わたりやぐら))や土塀が巡っていました。
発掘調査で確認されたこれらの石垣や雨落ち排水路を一部復元しています。
「丸亀城天守(昭和18年国指定重要文化財)」
三層三階の現存木造天守です。建物の高さは約15mあります。
1階北側には石落しや狭間(さま)があり、唐破風(からはふ)や千鳥破風(ちどりはふ)で意匠を凝らしています。
この天守は、四国内では最も古く、万治三年(1660)に完成しました。日本一小さな現存木造天守です。
丸亀市HPより






大手一の門を見学した後は、お腹も空いてきた?ので四軒目のうどん店に行くとしましょうか!
「大手一の門」
大手一の門は、ひとかかえもある大きな柱や梁(はり)でしっかりと組まれ、大手の正門らしい威厳と風格を備えています。
東側には、出陣に際し武者を一堂に集めた桝(ます)形があります。
亀城の桝形は、他には見られないほど大きなもので、非常に特徴的です。
大手一の門は、寛文10年(1670)に建築され
藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから”太鼓門”とも呼ばれています。
平成18年6月10日の「時の記念日」から
この大手一の門で太鼓を9回たたき、正午(九つ時)を知らせる『時太鼓(ときのたいこ』が復活。
江戸から平成へ…、時代を経て力強い太鼓の音が城下に響き渡ります。
時太鼓に合わせて、内部も一般公開しており、昔の太鼓や城を防御するための石落としの仕掛けなどが見学できます。
丸亀市HPより
香川県丸亀市一番丁 「丸亀城」
TEL 0877-25-3881
営業時間 9:00~16:30 (天守)
定休日 水曜日
駐車場 有 丸亀城内資料館南側50台(無料) 7:00~17:00
電車でGO! JR予讃線「丸亀駅」徒歩15分

by RX100
12月7日日曜日は、2014年14回目の 「讃岐うどんツアー」 でした。
「黄昏タンデム」 さんを後にして、 「夜よしや 讃岐うどんツアー」 の四軒目はドチラヘ?
「夜よしや」まで、まだまだ時間があります。
四軒目に行く前に、ちょっと腹ごなしに丸亀城に登ろうかという事になりましたよん(笑)

丸亀城の前まで来てみると、結構な高さがあるじゃあ~りませんか!(^▽^;)
丸亀市街地の南部に位置する亀山(標高66メートル)を利用し
縄張りはほぼ四角形で亀山の廻りを堀(内堀)で囲む輪郭式の平山城である。
石垣は、緩やかであるが荒々しい野面積みと端整な算木積みの土台から
頂は垂直になるよう独特の反りを持たせる「扇の勾配」となっている。
山麓から山頂まで4重に重ねられ、総高60メートルの石垣は日本一高く
三の丸石垣だけで一番高い部分は22メートルある。
頂部の本丸には江戸時代に建てられた御三階櫓が現存する。
この建物は唐破風や千鳥破風を施して漆喰が塗られ高さは15メートルあり、現存三重天守の中で最も小規模である。
wikipedia より
天守閣が現存する現存十二天守のうちの一つで、別名は亀山城・蓬莱城。
残りは弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、松山城、宇和島城、高知城。

「大手二の門」前で丸亀市のゆるキャラ「うちっ娘」ちゃんがお出迎え!
あんもち雑煮が好物で、まつりで踊るのが大好きなお姫様ですよ~ ♡
ちなみに、「うちっ娘」ちゃんは、丸亀市の特産品で全国シェア9割を占める「うちわ」をモチーフに作られたそうです。
「大手二の門」
江戸時代の初めに建てられた、丸亀城の表門で高麗門とも言われます。
大手とはお城の正面のことを指し、追手とも書きます。大手二の門は丸亀城の顔にふさわしく
石垣に使用されている石は大きく、ノミの跡も美しく仕上げられています。
丸亀市HPより

どひゃ~ めっちゃ急坂ですやん! ヾ(;´▽`A``アセアセ
「見返り坂 」
傾斜が急で、時々立ち止まって振り返りたくなることから、いつしかそう呼ばれるようになりました。
頭上に覆いかぶさる木々が、四季折々の美しさを覗かせ、心をなごませます。
丸亀市HPより

美しい石垣を眺めながらぼとぼちと登りましょう。
「石垣」
内堀から天守へ向け、4層に重ねられた丸亀城の石垣は、高さにして約60メートル、日本一の高さを誇ります。
また、扇の勾配で知られる美しい曲線は、丸亀城の美を代表する石の芸術品としての風格を漂わせています。
丸亀市HPより




二の丸、三の丸からは素晴らしい眺望です !!!
讃岐富士飯野山が綺麗に眺められます (゚ー^*)dグッ!

さあ!あなたは、「純手打うどんよしや」さんの看板を見つける事ができるかな?(笑)

瀬戸内海も眺められます。

おお!あれに見えるは瀬戸大橋ですね~♪




おや、お城の中に野球場があるんですね(笑)

「二の丸」
現在、二の丸には桜が植樹され、市民の憩いの広場となっています。
この広場のまん中に二の丸の井戸がありますが、この井戸は日本一深い井戸で
その水面は内堀の水面とほぼ一致するといいます。
あまりにも深いので、城の抜け穴伝説までもが存在します。
丸亀市HPより

二の丸の桜はもう咲き始めていました!

本丸に到着です! 辺りにはうどん屋さんはありませんでしたよ (☆_@;)☆ \(`-´メ)
折角ですので、天守に登ってみましょう! 入場料が200円かかります。
「本丸」
山上の最高所が本丸です。
本丸には天守の他に隅櫓(すみやぐら)・多聞(渡櫓(わたりやぐら))や土塀が巡っていました。
発掘調査で確認されたこれらの石垣や雨落ち排水路を一部復元しています。
「丸亀城天守(昭和18年国指定重要文化財)」
三層三階の現存木造天守です。建物の高さは約15mあります。
1階北側には石落しや狭間(さま)があり、唐破風(からはふ)や千鳥破風(ちどりはふ)で意匠を凝らしています。
この天守は、四国内では最も古く、万治三年(1660)に完成しました。日本一小さな現存木造天守です。
丸亀市HPより






大手一の門を見学した後は、お腹も空いてきた?ので四軒目のうどん店に行くとしましょうか!
「大手一の門」
大手一の門は、ひとかかえもある大きな柱や梁(はり)でしっかりと組まれ、大手の正門らしい威厳と風格を備えています。
東側には、出陣に際し武者を一堂に集めた桝(ます)形があります。
亀城の桝形は、他には見られないほど大きなもので、非常に特徴的です。
大手一の門は、寛文10年(1670)に建築され
藩士が太鼓を打ち、刻(とき)を知らせていたことから”太鼓門”とも呼ばれています。
平成18年6月10日の「時の記念日」から
この大手一の門で太鼓を9回たたき、正午(九つ時)を知らせる『時太鼓(ときのたいこ』が復活。
江戸から平成へ…、時代を経て力強い太鼓の音が城下に響き渡ります。
時太鼓に合わせて、内部も一般公開しており、昔の太鼓や城を防御するための石落としの仕掛けなどが見学できます。
丸亀市HPより
香川県丸亀市一番丁 「丸亀城」
TEL 0877-25-3881
営業時間 9:00~16:30 (天守)
定休日 水曜日
駐車場 有 丸亀城内資料館南側50台(無料) 7:00~17:00
電車でGO! JR予讃線「丸亀駅」徒歩15分
- 関連記事
-
-
第10回讃岐弾丸ツアー エピローグ 160206 2016/03/24
-
第九回讃岐弾丸ツアー エピローグ 頼酒店 @ 高松市磨屋町 2015年16回目の讃岐うどんツアー 151212 2016/01/31
-
第九回讃岐弾丸ツアー プロローグ @ 2015年16回目の讃岐うどんツアー 151212 2016/01/15
-
翼よ!あれが大阪の灯だ 飛行機でGO!讃岐うどんツアー エピローグ 2015年15回目の讃岐うどんツアー 151205 2016/01/14
-
飛行機でGO!讃岐うどんツアー プロローグ 2015年15回目の讃岐うどんツアー 151205 2016/01/06
-
ナシソフトアリます! 百年梨の郷ホウナンの梨直売所 JA香川県豊南和田支所 @ 観音寺市豊浜町 今年11回目の「讃岐うどんツアー」 五軒目 150830 2015/10/05
-
ジャンボフェリーでGO!今年初めての讃岐うどんツアー エピローグ 150117 2015/02/24
-
丸亀城 @ 丸亀市 2014年14回目の讃岐うどんツアー 141207 2015/01/13
-
今年13回目の讃岐うどんツアー 141204 2014/12/22
-
豊稔池 @ 観音寺市大野原町 今年12回目の「讃岐うどんツアー」 番外編 141025 2014/11/27
-
梨ソフトクリーム JA香川豊南 和田支所 @ 観音寺市豊浜町 今年11回目の讃岐うどんツアー 番外編其の壱 140920 2014/11/03
-
梨ソフトクリーム JA香川豊南 和田支所 @ 観音寺市豊浜町 今年10回目の讃岐うどんツアー 番外編 140830 2014/10/08
-
今年9回目の「爆走極楽讃岐うどんツアー」 番外編 140726 2014/09/04
-
ジャンボフェリーと琴電で行く讃岐弾丸ツアーⅢ エピローグ 140524 2014/06/29
-
ジャンボフェリーと琴電で行く讃岐弾丸ツアーⅢ 電車でGO!&歩き編 その4 140524 2014/06/28
-
Last Modified : 2015-01-13