讃岐うどん 十四明

私とたかたかさん以外の方々はご常連さんのようで、和気あいあいとした雰囲気です。

店内の壁にはいろいろと貼ってあります。

「十四明」さんの麺は 愛知県産小麦きぬあかり100% を使った手打麺だそうです。
愛知県の名物として知られる「きしめん」や「味噌煮込みうどん」。
しかし、原料となる小麦の産地はオーストラリア産のものが多く使われています。
地元産の小麦で、麺に適した小麦を作りたい。
その想いから愛知県農業総合試験所の研究チームが開発したのが、「きぬあかり」という新品種の小麦でした。
「きぬあかり」は麺にコシや粘りを生むたんぱく質“グルテン”を多く持ち、うどんに最適な強い粘りと弾力性があります。
その結果、外国産の小麦とブレンドすることなく、きぬあかり100%の麺が作れるようになったのです。
見た目は従来の愛知産の小麦と比べると、ほのかにクリーム色をしています。
麺に絹のような透明感があることから「きぬあかり」と名付けられました。
また、従来の愛知産の小麦より穂が長いことから収穫量が上がり、生産農家にとってもメリットがあります。
愛知県は4年後の2018年に、愛知産小麦のおよそ9割を「きぬあかり」にするといった計画を立てていて、
今後「きぬあかり」の生産と需要はさらに伸びていきます。
メ~テレ より引用

手打の「生ひや麦」ですか! これは気になりますね~

讃岐うどんのお店と言っても、だって愛知県だから!
冷凍うどんが、一玉60円とは安いです !!!
メニュー紹介



いろいろ迷うって注文したのが 「きしころ」

冷たい麺に冷たいお出汁の「ひやひや」の「きしめん」ですが!
「きしころ」とは別に「ひやひやきしめん」もあるそうです。

小麦の風味良く艶やかで滑らかな食感と喉越しで実に旨し!

手打の「生ひや麦」

「みそ煮込みうどん」
夏でも外せない愛知のうどん屋さんの定番メニュー

「しのだうどん」
奥に見えるのは! お揚げ+お揚げ?(笑)

今年6月に収穫された26年度産「きぬあかり」 を使った麺が10月から提供されているそうです。

お店の前の駐車場には看板が3枚も!
愛知県豊明市新田町吉池26-2 「讃岐うどん 十四明」
TEL 0562-93-6828
営業時間 11:00~14:30 17:00~19:45
定休日 土・日・祝
駐車場 有 (5台)
電車でGO! 名鉄名古屋本線「豊明駅」徒歩20分