きしめん 万歳 \(^o^)/ @ 10月26日は「きしめん」の日です!
10月26日はきしめんの日です。
これを勝手に遊んでみませんか、と言う提案です。
遊び方は簡単。
まずはきしめんを食べて下さい。
名古屋のきしめん屋さん、うどん屋さんで食べるもよし、遠方の方はご自宅で乾麺を茹でるもよし、です。
その結果をご自分のFacebook、Blog、Twitterなど、媒体は何でも結構ですので報告して下さい。
写真でも、文字の感想でも、きしめんにまつわる思い出でも、内容は問いません。
ただし、どこかに「10月26日はきしめんの日」と入れて下さい。
期間は10月30日を締め切りとします。
たったこれだけです。簡単ででしょ?
面白いなぁと思った方の参加をお待ちしています。
そこで、なにができるか考えましたが・・・・・
普通に大阪で「きしめん」を食べても面白くないし、近日中に名古屋まで行ける余裕も無いので
最近食べた(ご同行の方が食べられた)「きしめん」の写真をアップする事にしました。
安易な参加で申し訳ございません (;^_^A アセアセ

先ずは8月4日に、第一次名古屋遠征の時に行った
名古屋市千種区山門町の「山門米穀」 さんでいただいた「きしめん」です。
( 詳細記事は コチラ から )

「きしめん ころ」
「ころ」とは、冷たい麺に冷たいお出汁の、ひやかけのようなぶっかけのような、名古屋独特の麺類です。
油揚げが入っていて、志の田風のきしめんですね!
具沢山ですが、さっぱりした味付けのお出汁が美味しくてつるんと食べらます。

「釜揚げ玉子きしめん」 (かまたま)です!
具沢山のかまたまきしめんは、もっ~ちりまったぁ~り、美味しゅうございました(^ー^)ノ

同じく8月4日に訪れた千種区猫洞通三丁目の 「えびすや 猫洞店」 さんです。
( 詳細記事は コチラ から )

「ざるきしめん」 です!
(ノ´▽`)ノオオオオッ!二段になってますやん !!!
創業昭和二年(1927)、手打ちきしめんの老舗のこだわりが生きるコシのあるきしめん。

地元東海の粉を使って、こねから熟成まで、手間と時間をかけた手打ち手切りの見事な麺です(^^)v
向こうが透けて見えるのじゃないかと思うぐらいの薄さと透明感です!
手打ち手切りとは思えない均質感で、ノビ・コシもあり、とても良い食感でめっちゃ美味しい !!!

こちらは、9月24日の第二次名古屋遠征で訪れた千種区自由ヶ丘の 「うどんのいなや 自由ヶ丘店」 さんです。
( 詳細記事は コチラ から )

「みそきしめん」 をいただきました。
(ノ´▽`)ノオオオオッ~ どえりゃあ~うみゃ~ !!!
一見味が濃いそうに見える味噌出汁、コクがあって旨味も強いですが、案外さっぱりとしていけてます(^^)v

製麺所も兼ねているので当然自家製麺のきしめんは、しっかりとしたコシも弾力も感じられ、でらうみゃ~ !!!

「みそジャンボ」 です。
きしめんの太いのを「ジャンボ」というようです。
きしめんよりも、歯応えと弾力感があって、より味噌出汁にマッチしていて、でら旨なんだわ!

名東区高針の 「鈴家」 さんです。
( 詳細記事は コチラ から )

温の麺に熱いかけ出汁の 「きしめん」 をいただきました。
お出汁は鰹などの節類を使い、かえしは「たまり醤油」を使った濃い目の色
具は、油揚げ、カマボコ、ほうれん草、そしてたっぷりの鰹節。
いやぁ~これぞ、本格「きしめん」ですね~♪
ダシが良くきいていて、見た目よりも濃くなく旨味が強くさっぱりした味で、でらうみゃ~!

温の麺でも、しっかりとしたコシがあり歯応えも良くつるんとした食感で、どえりゃ~美味しいんだわ !!!

「志の田きしめん」
きしめんが見えないぐらい、油揚げとネギが載っています。
シンプルな「きしめん」と違って、お出汁は濃い色が着いていませんね!
これは、「白醤油」を使っているからなのです。
名古屋では、シンプルな「きしめん」は、濃い色をした「たまり醤油」を使い
「具が上に載ったきしめん」は、薄い色の「白醤油」で、それずれ使い分けているんだそうです!
具の味わいを生かすために、白醤油を使っているのでしょうか?
かたが(失礼)「きしめん」と言っても実に奥が深いです。

「ざるきしめん」
麺をストレートの味わうなら、この「ざるきし」でしょうね!
滑らかな表面をした、コシの強いきしめんがザルの上でくねる姿は艶かしくもあります。

「きしころ」
きしめんのひやかけといったところでしょうか? 冷たいお出汁がかかった冷たいきしめんです。
コシが強くてやや固めの食感ですが、きしめんが口腔内でびらびらと暴れるのが気持ち良いです。
名古屋で本格的な「きしめん」を食べる前は、ペラペラのコシの無いうどんの様な食べ物と思っていましたが
今回いろいろと「きしめん」を食べ歩いてみて、実に奥深い名古屋の「きしめん」に感銘を受けた次第です。
やっぱり、きちっと修行を積まれたお店の「きしめん」は特別なものなんですね!